会社方針
三和グループは建設に携わる者として、安全第一はもちろん環境影響に配慮した21世紀型企業を目指します。 各社それぞれの特徴を活かし、専門工事業者としての誇りを胸に明るい未来へつながる「都市型建設業の創造」に貢献できるよう致します。
会長メッセージ
我々建設業はふるさとを都市化する業種であり、利便性を追求している方々には喜ばれる業界である。 一方、思い出の土地や街、環境を壊さないでと敵役になる業界でもあります。 だからといって一歩下がるよりも半歩でも前に進み、環境配慮型の便利な街並み、住人にやさしい都市化という現代型建設業の手助けができないかと思い事業を行っております。 何か一つでも皆さんの役に立てるように歩み続けます。
三和グループ会長 田畑惠久
会社沿革
- 昭和41年1月
- 創業者である田畑惠久が三和グループの前身となる事業を開始。
- 昭和42年2月
- 福岡県筑紫郡大野町にて三和クレーン工事を個人創業。
- 昭和44年4月
- 基礎工事需要増加に伴い、杭打機を増車して本格参入。
- 昭和49年9月
- 三和クレーン工事株式会社を設立。
- 昭和50年4月
- 三和式油圧改良型無振動無騒音杭打リーダーを開発。
- 昭和53年1月
- 三和クレーン工事増資、資本金1,000万円。
- 昭和57年9月
- 三和クレーン工事から三和基礎株式会社へ社名変更。 杭基礎工事主力とする。
- 平成元年1月
- キソキカイ株式会社設立、資本金600万円。 重機の修理とリース業務を分社化。
- 平成元年1月
- 超小型現場杭打機を開発。 キソキカイ株式会社設立と共に製造開始。
- 平成元年9月
- 三和基礎株式会社増資。 資本金2,000万円。
- 平成4年3月
- 三和物流株式会社設立。 資本金3,000万円。 運送部門分社化し運送業免許取得。
- 平成11年12月
- キソキカイ株式会社 代表者追加。 代表取締役 田畑惠久 田畑恵光
- 平成16年9月
- キソキカイ株式会社が無機性汚泥中間処理業許可取得。 建設汚泥の中間処理を開始。
- 平成23年10月
- キソキカイ株式会社 大牟田支店開設。 福岡県南部や熊本県へ営業拡大。
- 平成24年5月
- 三和基礎株式会社 代表者交代。 代表取締役 田畑敏明
- 平成28年1月
- 三和物流株式会社 代表者交代。 代表取締役 田畑修一
- 平成28年5月
- 三和物流株式会社 熊本県に本社移転、旧事業場を福岡支店に。
- 平成28年8月
- 三和基礎株式会社 南関インターヤード開設。 グループの熊本拠点とする。
- 平成30年10月
- 三和物流株式会社 南関インターにて中間処理業許可取得。
- 令和2年4月
- 三和基礎株式会社 筑紫野ICセンター開設。 ICハブ化構想推進。